『大河レポ』〜天下統一の巻〜


三:「はっなぜここでレポする必要がある?? 」
左:「なんか今回は予想外に管理人が萌えたから、特設しちゃおってこと
         らしいですよん♪ 」
三:「迷惑な・・・・」


以下、主観と妄想の嵐です。(台詞はねつ造入ってます! )

太閤さまからの詔を高らかに読み上げるみったん☆
「はは〜っ謹んでおうけしいたします」
家康さまはさすが大人〜。柔和に振舞ってます。
でも心ん中じゃ
( 石田の小僧め・・まぁまぁこんなことで得意になって可愛いことよ、 )
って思ってるんだきっと。

「はんっ以上、太閤さまの御言葉、しかと伝えましたぞ? 」
「あーはいはい、御苦労ですなぁ」
「ふん・・・」

(でも、ああ、ちょっと快感・・・・ww)

上座からご老体を見下すなんて。 萌えイヴェ〜ント!
心なしかみったんも上向きかげんです。


三:「書上で頭べしべし叩いてやりたいわ。落ち着き払って気に
   食わん狸親父め」
兼:「さすが三成! 」

にしても、家康さまが出てくるとBGMサスペンス調 (笑
犯人ですよ! この人犯人です!

★上手いこと領地から離されてしまった家康さんは

「今度のこと、・・治部少輔殿の進言、かな。 んん? 」
三成を値踏みする家康の視線。ねっちこい、その目 セクハラです☆
でもみっつん、
がん無視。
「気に食わない、または無駄なことにはお答えしかねますね。」てな
感じか。
さ、さすが高飛車☆
「よっく知恵の回るぅ、(・・・さすが狐よ、狡い手を使いおる)」
「ふん(これで済むと思うなよ、)」
とにかく力を削ぎたい三成と、そうはいかねーよと家康。
水面下じゃ首の締めあいが。

「治部少輔どの、」
「ふぅふふ・・それにしても今度の戦では、城の一つも落とせなかっ
 た、とか?」
「(頭はよくても)戦は甚だ、苦手のようで・・・っふふはは」
家康さま、
きたぁーーーッッ!
もっとです。もっとなじってください!
言葉攻めか・・・ハァ・・・それもアリか・・(ダメだろ。

殿つーん。ずっと無視してたし(笑;
これからの家康との確執が楽しみ。なんか昼ドラ みたいだな。
ドロドロ展開・・



以下、為にならん話。(なんかうろ覚え+歴史的に間違ってる場合があるかも知れません);  
     
   まぁいいよって方はどぞ。

↓     ↓      ↓




そうです
 北条攻めは遠征。関東出兵ということで三成たちの足跡が
なんと関東でも見られますよ!

小田原城・八王子城(落城してますけど博物館とかに当時の出土品が
あるらしいです)
でも私の一押しはやっぱり 石田堤でしょうね。(笑

城を落とすため? 堤を築いて水攻めにする作戦ですね!
分かります。
兵法にしたがったんですね。。。
で、 
まぁ失敗するね三成。(爆

あと少しってとこで雨。ありえない豪雨。
お疲れ様です殿。これによって堤は決壊。
城を攻めるどころか自軍水攻めみたいなもんです。圧倒的破壊力…。


ある意味器用っつーか、普通そこまでいったら
成功しますよね? ってとこで運がない。(えぇっ;

友達曰く、「だって幸薄そーだもん」だそうです・・・あぁそうっすか。
幸ね、薄いかな・・(フォローできんよ。

この堤、実は関東の某遺跡にて足跡が見られますよ。
三成さんはなんと! 古墳を削って堤の材料にしてたんだね。
で、古墳の上に陣築いてみる、と。だから、堤ではなくその材料を
とった場所が見られます。(微妙?

古墳群あるところなので調べればすぐわかりますよきっと。
興味ある人は行ってみてくださいww

と、まあレポになってるかな。ともかく次週に期待します〜♪