じゃっかん史実無視・キャラ崩壊があるかもしれません・・。
『ウィニ』


※小さすぎる疑問をなんとなーく解決していきますよ。

三:「あ? この企画はもう終わったんじゃなかったのか? 」
左:「殿は飽きっぽいですな〜」
兼:「そうだぞ三成、我らが目指すは義の世界! つまり義の世、築くまでこの企画は終わらないのだ!!」
三:「そうか! 」
左:「殿、もう義つけりゃーなんでもよくなってません? てか俺達そんなたいそうな話してませんからね? 」
兼:「ささ、気にせずどーんと行ってみよう!! 」


1、ODAってなに?

三:「ふむ? 」
左:「経済用語らしいですよ、なんですかね〜頭文字みたいですね? 」
三:「O・D・A(織田)だな。」
兼:「O・D・A☆(織田)だな♪」
左:「声揃えて言わないでくださいよ、てかなんですかO・D・A(織田)って・・・」
三:「”世界を恐怖に陥れる”、的な政策・・・だろ。うん。」
兼:「なに? それは不義ではないか! 」
左:「イメージ悪っ、だいたい『的な』って適当すぎでしょ殿〜」
三:「じゃあ、あれだろ、革新的な経済政策だろ。」

うわっ てきとー

左:「ごほんっ織田、じゃないですよ言うと思ってましたけどねん。いいですかーODAていうのはね
   政府開発援助のことですよ、簡単に言うと先進国からの技術支援なんかだそうです。」
三:「おぉ! よく分からんがすごいな左近! 」
兼:「辞書丸読みだがな☆ 」
左:「しっかりお奉行〜」
三:「だって勘定方でもないし・・・・知らないだろふつーに。為替レートとか、
   ハゲタカファンドとか、電子マネーってなんだよ?! 」
兼:「響き的に不義だな! 」
左:「言いきらないでくださいよ、てか殿、詳しい! お金に詳しい! 」
三:「やっぱ最終的には金(ゴールド)だと思うな。あれは経済不況時には値が上がる、
   ふふっ所詮紙きれなどなんの価値もない。金は腐らないからなぁ。」
左:「あれ? 殿いつから守銭奴(しゅせんど)キャラに? 」
兼:「石田三成らしいことを言う」
左:「あれ? それ褒めてないよね、あんた友達ですよね、」
三:「左近うるさい。俺は強欲なのではない、金の使い道を知っているだけだ。儲けて儲けて、
   使いきってやるわ! 」
兼:「うむ。それも武士道だな」
左:「違うと思いますけどね」
三:「要するに出し惜しみはしない。ODAしとけば、いずれ自分にも見返りがあるからも
   知れんからな。諸大名のやりそうなことだ」
左:「いや、そんなダークな見解左近にはさばききれませんけど。」
兼:「先行投資か? 」
三:「いや、恩を売っておいて回収するときはその倍は持って行くぞ。世間とはそういう
   ものだ。特に金が絡むとろくなことがない」
左:「殿が本領を発揮してきたところで討ちきりです! ここそんなたいそうな場じゃな
   いんでね、」
三:「いいか〜ただより怖いものなどない、金を借りて返さないでいいわけないだろう・・
   ・・・云々」


左:「もっとライトなのいきましょうよー、ってことで」

2、武将の変わり兜についてどう思いますか?

三:「ああ、伊達政宗のナ●キとか。絶対天井にぶつかるだろってやつとかか。」
幸:「甲冑ですね、そういうことなら私にお任せ下さい♪ 」
三:「おお、そういえば幸村も鹿の角? みたいなのつけてったけ。」
幸:「えへへへ 」
左:「別にまだ褒めてないけどねー。」
幸:「そうでしたか、これは拙者の早とちり! 」
三:「いきなり武士っぽくまとめてきたな、さすがだ幸村」
左:「殿いつも幸村にだけ甘いですよー」
兼:「エコひいきは不義だぞ! 」
幸:「いいえ、三成殿は万民にお優しい方ですよ☆ 」
三:「よ、よせ幸村・・・俺はそんな・・・優しくなどない」
幸:「いえいえ〜本当のことです、」

兼+左:『こっ、コイツ・・・計算高いな!!! 』

幸:「さて、兜ですね、たしかに珍妙すれすれなのもありますね。個人的には鹿の角バンザイで
   すけど。勇壮さをイメージしてみましたっ」
左:「結局自分のことかい」
兼:「変わり種と言えば、太閤の後光フラッシュはすごいのではないか三成? 絶対折れる
   と思うもん。」
三:「変な名前をつけるな! というか・・・・まあ派手ではあるかな・・・・」
左:「殿には酷な質問ですねぇ、身内は褒めてもけなしても角が立ちますから。」
三:「むう。」
幸:「前立てには武将の主義主張がこもっていますからね、みなさん凝ってます。」

三:「ところで兼続の”愛”は結局なんの愛なんだ? 戦の神である愛染明王とか愛宕権現とか
   言われているが、やはり人民愛か? 」
兼:「そこはあまり触れないでほしい・・・・」
三:「え? 」
左:「愛など不埒! とか怒られてましたからね。」
幸:「あと、笑われてました(笑; 」
三:「す、すまん・・・・・兼、」
兼:「・・・ここは三成への愛ということにしておいてくれ!!! 」
三:「! 心配して損したは阿呆! しかもとってつけたようにぃ」
兼:「なんの、嘘ではない。もちろん人民も大切だが私は三成を愛して・・・」
左:「言わせるかぁああああ!!! 」
幸:「主旨ズレてますからね・・・・ふふ。」

兼:「むぐぐぐぐ・・・(黙らされた)」

三:「俺が今一番気になっているのは、藤堂高虎の・・・兎耳兜だ、」
幸:「うわっこれは人にぶつかる! 絶対、横の人とか顔殴打ですよ! 」
左:「てか、殿、高虎好きでしょ、ねえ? 」
三:「好きじゃないと言ってるだろうが・・気になるだろふつーにこの派手さは。」
兼:「で、結局どうなのだ兜は? 」

三:「凝りすぎると逆に危ない。故に結論は、――てか、戦えなくない? だ。」



3、関ヶ原で悲しかったことは?(無双ぷれい。


三:「ふつーに、おねねさまにぼこられたこと。」
兼:「悲しいなぁ」
幸:「関ヶ原後ですけど。ああ、やっぱり大阪城で兼続殿に攻められたことで
   すね・・・・はは」
兼:「・・・・・・そ、そうだろうな」
三:「兼続、家康に頭下げたんだって? はは・・・」
兼:「・・・・・・そ、それは」
三:「いや別にいいんだよ・・・・俺、死んでるわけだし? 別に・・・・平気だから(泣) 」
左:「殿ぉおお、泣かないでくださいよここそんな場じゃないですから、ね? 後で左近が
   個人的に聞きますから、ほら」
三:「も、もう帰ってもいいか・・・ぐす・・むりだろ・・・はうぅ〜
兼:「このネタは不義であろう! 友情にひびが入るだろうが! 」
幸:「と、止めてください! ちょっと休憩はいりまーす」

10分後・・。

三:「すまん、ちょっと感情的になった。気を取り直して、左近はどうだ? 」
左:「ん〜そうですねえ、けっこうありますけど。総大将(三成)不在とか、」
三:「う」
左:「大谷殿が死んじゃったときは悲しいですよね〜」
三:「あ、ああ! 悲しいあれ! すまない吉継、助けにいけなかったって思う。」
兼:「私も島殿が死んじゃったときは悲しいぞ。」
左:「え? 俺ですか? 」
幸:「ああ、小次郎プレイのときとか斬られますもんね。」
左:「・・・・はあ、悲しんでもらえてよかったですよ」
三:「悲しいなぁ〜」
幸:「で? 」

左:「一番はやっぱり、総大将危機で急いで本陣に戻ったら、
    ――殿のそばに宇喜多殿しかいなかったとき、ですね。」

三:「秀家殿〜!!! 」
兼:「一人って・・・どれだけ下手なのだ? 見方ことごとく討ち死にしてるではないか。」
幸:「頑張り屋ですね・・・」
左:「なんかもう、あれは涙出ましたよホント。殿のそばに宇喜多殿だけって・・・」
三:「このネタはダメだろう・・悲しくなるだけとは」
幸:「お、お疲れ様でしたー! 」


左:「今回もあまり解決しませんでしたね〜」
三:「というか疑問が悪いだろう、解決できるものにしてもらいたいものだな。くずがっ」
左:「誰に言ってんですか、まったく・・。 まあ、続いて良かったじゃないですか」
三:「次は茶くらい出せ。」
左:「殿が乗り気になったところで、」
三:「(なってないんだけど)・・・ではな。」

解散。

不毛。なんて言わないで(汗;
予想外に続いた『ウィニ』、次回があるかは不明です。
にしてもひどいキャラ崩壊(笑