続いてます。しかも、(三成・左近・幸村・兼続・小西・大谷)と6人もいます!
『ウィニ 6』
※ とんでもなく小さい疑問を解決・・・・しようとします。
三:「『しようとする』、とかもう出来てないからな! 言っとくけど無駄
だからなそういうの」
左:「おや、殿、いつにもまして不機嫌ですね〜」
三:「あ、左近戻ってきた??」
左:「ええ、戻ってきましたよ殿のために☆」
三:「・・・・・・へえ」
左:「あんれぇ〜もしかして照れてます?」
三:「いやっ全然。」
左:「あぁ冷た〜い、けどいつもの感じですね! やっぱり左近がいないと
進行役がいないってことで華々しく復活ですよん♪」
三:「うむ、華々しいかどうかはさておき、よく戻ってきたな。(めんどくさいから)
後は任せた。」
1.人気武将bPは真田幸村らしいですよ? 答える人→(義トリオ+左)
三:「だーかーらぁ、それを俺にどうしろと??!」
左:「うわっっ(めちゃめちゃ怒ってるじゃんこの人)・・・殿、もしかして
人気bPになり・・」
三:「――たくなどないがな!!」
一同:『なりたいんだなーーー・・・。』
三:「ちょっお前ら! どこから湧いてきた?! なんっっその目・・や、
・・やめんか・・っっ」
兼:「湧いてなどいない! われわれは2時間前からスタンバイ済みだぞ
三成っっ☆」
左:「早すぎですよ。」
幸:「えと、今回からは人数が増えすぎたので、その場の質問にあった人が
答えることになったそうですよ。たいき・待機☆」
(遠くから、
行:「俺ら降番らしいよ兄さん。」
吉:「行長の話しが長くてつまらなかったから、だなんて私は思ってないよ。」
行:「・・・・・うん、そやね(泣) 喋らんときでも、じとーーーっと視線だけはおくって
るから!」 )
左:「幸村、カンぺは俺が読むからねー進行係だから」
幸:「すみません! 人気bP武将なばかりに、つい でしゃばってしまいました☆」
左:「(あ、なんかムカつく・・・)まあ、いいんだけどさ」
兼:「というか、これは誰が調べたのだ? 」
三:「むしろ誰に聞いたらこうなった?」
左:「一般論だそうです。特に最近は若い女性に人気なんだそうですよ、羨ましい」
三:「あ? 一般とかあやふやだな、おい」
幸:「す、す・み・ま・せ・ん」
兼:「むぅ・・なぜ幸村が人気なのか、納得できる理由がほしいところだ」
幸:「は、はぁ(みんな納得してないんだーー・・・。)」
三:「納得できる理由だとぉ!?」
左:「(え、声張り気味?)」
三:「説明してやろう。
兼続→最近までマイナー武将だったから! 左近→知ってる人は知ってるよね!
俺→人口の半分には嫌われるから!! だ。」
幸:「えと・・・つまり? わたしがbPなのは、」
三:「はっ消去法だろう?」
左:「そんなことはないと思いますけどね〜・・・・」
幸:「ぅぁあ〜〜鼻で笑われた(泣)」
2、戦のなくなった江戸時代、どうです? → (江戸いけない組み)
三:「江戸時代とか俺がいる限りこないからな? ほんと。」
行:「なんやかっこいいな〜それ。『石田三成がいるかぎり、徳川の世はこない』
っちゅうこと〜?」
吉:「うん、行長、わたしたちも江戸時代こさせない派だからね〜。分かってる
かい?」
行:「あったりまえやん! 俺ら全員、江戸時代くる前に死んでるからね!」
三:「明るく言うな!」
吉:「ちなみに江戸時代は1603年からだよ。関ヶ原の合戦があった1600年から
じゃないぞ、気を付けて。ここ、テスト出るよ!」
行:「先生・・・・?! て、あっかんメガネ、兄さんにメガネ見えた。
ノートとってまうとこやった〜」
三:「なに言ってるんだ行長は」
吉:「ほっときな。さて、ちゃんと質問に答えないと。どう思う? 二人とも。」
行:「せやね。前も言ったけど、江戸時代は鎖国やなんやて、キリシタンには
生きにくい時代やから。俺は嫌やね〜。」
三:「ふんっ、 ――俺も嫌だぞ。」
吉:「・・・まあ、そうなるよな。(企画倒れだよこれ。)」
三:「で、吉継はどうなんだ?」
吉:「え? うんー、佐吉のいない時代はつまらないよね。江戸だろうが、
大阪だろうが、佐吉がいないんじゃ意味がない。・・・なんてね。」
三:「吉継・・・! それは、その・・俺も、」
行:「うぁあーーっっ そんなんずるいわ! せやったら俺もやで?
俺もさきっちゃんいないと死ぬ派やから。て、・・・さっきちゃん
顔っあか! 動揺しすぎやし! きゃ〜かわええなぁ、よしよし」
三:「う、うるさい!! いちいちお前は・・人の頭を撫でるな! 俺は子供かっっ」
吉:「(黙っとけ小西ッ)仲良しだな、二・人・と・も」 にこっ☆
行:「お、悪寒が・・・ぶるっ」
3、どんな時代劇が好き? →(江戸いけない組み)
三:「・・・時代劇ってだいたいた江戸時代だからな。」
行:「そういえばそうやー。近代のがやりやすいんちゃうの? お金、かからんし。」
吉:「行長もたまには、まともなこと言うんだなぁ。」
行:「あの、兄さんホンマは俺のこと嫌いなん? なんか距離あるし」
吉:「え、行長と私の距離? ないよ。まあ強いて言うなら、天地くらい。」
行:「天地てどれくらい!?」
三:「3000メートル くらいじゃないか?」
行:「あ、遠い! 遠いよねぇ」
さらっと。
吉:「有名な時代劇っていうと・・・『何代目とかの吉宗さん』とかかな。 」
行:「ああ、暴れん坊な将軍さまかいな」
三 :「俺、ドラマは水●黄門派だから。」
行:「ぁ・・・そういやー水戸さまだけやったか。徳川方で、さきっちゃんのこと
悪者呼ばわりしなかった人て。」
吉:「佐吉ぃ・・・・」
行:「水戸のお人は歴史好きーさんやからね! いろいろ歴史書、編纂してたらしいよ。
当時もさきっちゃんは徳川の歴史の中じゃ悪者やったんや。でも水戸さま
は『そんなに憎いやっちゃないよ』て言うたんや。」
三:「・・・そうだったけ?」
行:「勝負は時の運やからね。関ヶ原に負けたからって悪人扱いは可哀想や、
てな。そんな目で見てくれたんは水戸さまだけやな。ね、兄さん?」
吉:「こら私のカンぺ・・返せ行長! ご、ごほんっ。・・三成は徳川にとっては
謀反人だからね。仕方ないんだが、ねぇさき・・」
三:「しいて言うなら、源頼朝が好きです!」
吉:「さきち・・・・現実から目をそらさないでくれ!(不憫な子・・・)」
行:「誰が好きとか聞いてへんよ〜。時代劇やなくなってるし。個人名やんそれ。
そんなこんなで俺らの出番これでおわりやて〜早いなぁ」
吉:「ちっ 水戸さんについては、行長に聞くより、自分で調べた方が
正確で早いよ! 」
4、この中で一番、地理が得意なのは誰? →(義トリオ+左)
兼:「三成、ではないか? 社会とか経済は得意であろう」
三:「そうかもしれんな。ふふん」
左:「殿、地図とか書くのうまそうですもんねー。」
三:「うむ、うまいぞ。」
兼:「たしかにうまそうだな!」
左;「めちゃめちゃ正確に書いてくれそうですよ。」
三:「ああ、精密な日本地図を書いてやろう。」
左:「え 」
三:「え・・『え 』って?」
左:「いや日本地図はさすがにいいですよ、はは。俺は『郵便局への行き方は
こうです』くらいの地図をイメージしてたんですがねぇ、いやはや」
三:「あ・・・ああ、そうか。(そうなんだ。)」
左:「そんなぁ本気出されても・・・くくっ」
三:「うむ・・・そう、だよな。(笑われてる?!)」
兼:「わたしが三成のうちに行きたいと言ったら、三成は近江全体の地図を描い
てくれそうだな☆ 」
三:「か、書かないだろフツーに! いや、書いた方がいいか・・・?」
左:「琵琶湖が、でっかく・ばーんっ☆ て書いてありそうですよね」
三:「馬鹿にしてるのか?! 琵琶湖はそもそもでっかいだろ!」
兼:「それでも行けそうな気がするのがスゴイところだな。」
三:「しみじみ何言ってる、じゃあ地図いらないだろっ」
左:「琵琶湖あたりで石田さんちどこですかー? って聞いたら行け
ちゃいますね多分。」
三:「・・・・・・もういい。じゃあ行けるんだろう。」
幸:「はっ! (寝てた・・・)
三成殿、わたしは地図があってもいけないと思いますよ!!」
三:「・・うん・・・なんのフォローにもなってないが、ありがとう。あと、
いつから寝てた? 」
幸:「へへ。三成殿がお疲れのようなので、今日はここまでです☆」
三:「むぅ・・・お前ら、次はないと思えよ!」
以上。
残念な内容です。次回あるかな・・・?
これ以上もこれ以下もない、ダメな会議でした(笑)
にしても行長の豆知識・長い☆