※相変わらずのグダグダ。新年ムードでお送りしていきます。

『ウィニ8』
 ※久しぶりにみんなの疑問を解決するってよ!


行:「やっほ! みんな、俺やで。久しぶりやね会いたかったやろ、な、な?
   俺もみんなに会いたかったで!」
吉:「行長うるさい、みんなお前のこととか知らないから。」
行:「ええやん、ってさりげにヒドイなぁもう。ほら、兄さんもなんか言いたいこと
   あったら言っとき! 」

吉:「え・・・? じゃあ、あけましておめでとう。今年も皆にとって良い年であるといいね」
行:「え? なになに兄さん、今年まじめ路線なん? せやったら早く言ってよ〜。
   俺も言うよーハッピーニューイヤ〜♪ それから今年は俺が主役やんなぁ」
吉:「違うけどね。」
行:「前回からだいぶ時間がたってしまったけど、約束通り今回は俺が主役なんや。
   みんな待たせたな」
吉:「だから違うって。三成が遅刻してるだけだよ。」

三:「遅刻ではない・・・! お前たちが早すぎるだけだ」

行:「ん? なんや早いねさきっちゃん。俺、ちゃーんと進行しとったんやで。偉いやろ〜」
三:「いや、なんで行長がし切っているんだ? どういうことなんだ吉継、」
吉:「んーー、まぁ。行長がどうしてもやりたいって言うから。」

行:「ほんじゃ、本編いってみよ〜」

三:「っていうか冒頭で突っ込め!!! 『※久しぶりにみんなの疑問を解決するってよ!』って、
   なんでなげやりなんだぁ! 」
吉:「それだけは言いたかったんだ佐吉・・・・ほろっ」



1、モブ武将卒業者が増えましたね?

行:「いきなり嫌みかいな。俺らいい気はしてへんでー。」
吉:「・・・・・まあね〜。」
三:「今更なネタだが、おそらく清正・正則・甲斐姫・綾御前・半兵衛・官兵衛殿たちのことだな。」
左:「殿〜遅れましたが左近が参りましたよん♪」
三:「おお、左近か。なんとなく頼りにしている!」
兼:「我らもいるぞーーーー。」
幸:「みなさん早いですね〜。」
三:「おお・・・・って幸村、明らかにお前だけモチ食ってきた感出てるぞ・・・」
幸:「え!!!! (なぜバレた?!)」
行:「ゆっきー、ほっぺたにモチ片ついてんで〜。」
三:「モチ片ってなんだ。モチのかけらと言え、行長。」

吉:「っていうか、狭いな。大所帯になりすぎじゃないか三成?」
三:「ん、たしかに・・・・狭いな。ひしめいている」

行:「みんな知らんやろうから、教えたるけどね。俺らみんなせっまい部屋にいるんやで。
    そいで机囲んで会議してるっちゅーわけ。」
吉:「会議ってかんじじゃないけどね。頭突き合わせてるのはたしかだな。」

左:「そりゃー、解決方法は人員削減じゃないですかね」
行:「あんな〜オッサンこっち見て言うのやめてくれる? 俺ら古参なんやで? 出て行くん
   やったらそっちのぴよ子武将たちやろ。」
吉:「俺らって行長、その中に私を入れるのはやめてくれないかな。」
幸:「ぴ、ぴよ子とはもしや・・・・私たちのことですか?!」
兼:「むったしかに幸村は一番年下だが、私と三成は同い年! それに我らは義の絆で
   結ばれた」
幸:「そうですよ! 」
兼:「幸村、まだ喋っている途中」

三:「やめないかみんな! 」

吉:「佐吉・・・・みんないいじゃないか狭くても。いがみ合うな、佐吉が困っている。」
左:「そうですね〜。」

吉:「そもそも人員削減とか言いだした人間をやめさせればいいだけの話なんだから」
左:「・・・・・・・誰、でしたっけね〜・・・・・・・」

ぎゃっっ

行:「せやね、取り乱してごめんな。俺らモブ武将扱いでちょっと苛々してしまったんや。」
吉:「あ、行長、采配ではモブじゃないよ?」
行:「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・きっ !!」
吉:「やめなさい、その顔・・・言いたいことは分かってる。あれはあれだからな。」
行:「せや、それに兄さんはイケメンやないかーーー!!!! 俺かて、イケメンなんやっっ」
三:「落ちつけ行長」
行:「イケメン武将になってみんなに、わーきゃー言われたいんや! お前ら人気武将に俺の
   気持ちなんて分からんのやぁあああああ」
三:「ゆっ行長・・・・俺はお前のこと好きだけどな!」
幸:「なんだか可哀そうですねー」
兼:「幸村? なぜか感情がこもっていないぞ?」

行:「ほ、ホンマ? さきっちゃん俺のこと好き? 万年モブやし、相変わらず認知度薄いけど?」
三:「あ、ああ・・・・・そんなお前、いいと思う・・・・よ」
兼:「(三成が気を使っている! なんという珍事っ)」
行:「せやったら、ちゅーして。」
三:「あ?」
行:「あああん、ええやん!! ちゅーしてくれたら立ち直るねんて、ほっぺでええから」

ごすっっ・・・・

吉:「主旨がそれすぎだ。 結論はどんどん武将が増えるといいな、でいいよ。さて、
   次の質問いこうか?」


2、石田三成は本当に美形なのですか?

幸:「あれ? これ前にもやったことあるような・・・・・思い出せぬ」
兼:「あまり深く考えるな幸村☆ 」
三:「美形って・・・」
行:「めっちゃかわええよなぁ?」
吉:「うん。なんかこう、可愛いのに凶暴なリスみたいな感じ?」
三:「! それどういうことだ吉続?!」

左:「復活しましたよ〜! 殿は骨格からして美形だったろうと、公式に言われている
   珍しい武将です。」
三:「左近、こら、そのカンペよこせ」
左:「いいじゃないですか、どうせ有名な話なんだから。」
行:「うんうん、俺にもカンペ貸してな。あんな〜さきっちゃんは、当時の日本人には珍しい
   長頭型っちゅう外人さんに多い頭の形やったん。しかも骨格からして女の子みたいに
   華奢やったんやて。鼻筋が通ってた言うから、かなりの優男やったろうね。」
三:「むううう」
左:「ちなみに身長は平均より少し低めでさほど、小さかったわけではないそうですぞ。
   良かったですな」
三:「うるさい! みんなして俺の骨格を検分するな・・・・かなり恥ずかしい・・・・・・死ぬ」
行:「え?!」
吉:「そういえば、レントゲン見られるの恥ずかしいって話し聞くよね。」
兼:「裸を通り越して、骨だからな☆ まさしく、奥の奥」
三:「やめろっっ」
幸:「三成殿は骨まで可愛い系ってことですかー?」
三:「むむむむむ・・・・返せこら! その写真は没収だからなっ」

ぷんぷんぷんぷん(`ム´)

吉:「さきちーー?」
三:「知らんっ」
行:「あちゃー完全にスネまくっとる。こら今日はもうあかんな」
左:「殿がぷんぷんモードに入ってしまったので、今日は解散〜!ってことで。」

みんな:「(なんて慰めよう・・・・・・)」


次回:幸「どうやら、私の本気を見ていただくときがきたようですね!」爽やか武将真田幸村
    が本気を出すようです!                              ・・・つづく。・・・


キャラが多すぎて回りません(@_@;)ただ、全員好きなので
楽しかったですw兄さんと行長の知名度がもっと上がればな〜と
思ってやってますが…どうでしょうね(笑)
今年もこんな感じですが、よろしくです! ・・・2011年1月某日・・・・


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